2014年12月8日月曜日

労働者魂の叫び

  夕方の遊説で、東芝小向工場の門前宣伝を行いました。私と一緒にマイクを握って訴えたのは、この工場で42年間働き続けたAさん。夕闇の工場に大音声を轟かせ、働くものの尊厳性を踏みにじるリストラを絶対許さない決意と、日本共産党と中野としひろへの支援を訴えていただきました。「吠える!」と表現したくなるような力強い声量、リアリィティ溢れる現場の告発、会社のどんな理不尽な差別にもたたかい続けた労働者魂の叫びをびんびん体感しました。演説はこうじゃないと心に響かないなぁとジェラシーを感じてしまいました。とにかく労働者はかっこいい!

 

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